DJライブ配信やこれからのDJのこと
- 2020.05.04
- DJ
先週より本格的にスタートしました、
J-POPオンリーDJライブ配信
「 SHIM TATSUYAのドメスティックあげるよ 」
( 先日発表したmixとタイトルがかぶっていて、まぁややこしい )
twitch という聞き慣れないアプリを使って配信してるのですが、アプリがなくても ここのページ で見れます。( スマホの人はアプリの方が見やすい )
さらにアカウント作成すれば、
チャットでトークができて、リクエストができて、ぼくがそれに応えます🎈
( メールアドレスとパスワードだけで作れるよ )
DJプレイしながら、リアルタイムでリクエストに応えながら、リスナーのチャットにツッコんでいく というきっと唯一無二であろう形でお送りしています。
実はこの DJライブ配信 、
今回コロナで現場がなくなったことにより始めたわけではなくて、
今照明や配信をサポートしてくれている、
ぼくのパーティーで古くからVJしてくれている nyankee( 写真左 )に昨年提案され、
自分の体力や家庭環境なども考慮し、
「 よし!来年は、現場と配信とを半分半分でやっていこう。 」という話をしていました。
で、
前回まで donate(寄付) という言葉を使っていましたが、なんかしっくりこず、
“この状況の中、DJの仕事がないから寄付してもらう” というより、
今まで同様
形は変われどパフォーマンスに対価をいただくほうがしっくりくるなぁと思ったので、「 Tip 」という言葉に変えました。
楽しんでくれた人はTipください。
( 今のところ PayPay と PayPal のみ )
もともと現場でのDJも
Tipをもらう文化になればいいのになと思っていたので。
いただいたチップは、
配信の継続やアップデート、ごはん代に使わせてもらいます。
今後はクラブでのパーティ同様、
ゲストを招いてのトークやDJなども披露できたらなと考えています。
新型コロナウィルスのいち早い終息、収束後のクラブでのプレイを祈りつつも、これもまた新しいフォーマットになるのかなと感じています。
またJ-POPというジャンルと、
トークやリスナーとコミュニケーションしながらのプレイがこれにめちゃくちゃ向いてるなぁとも実感しています。
さらには今まで現場にこれなかった遠方の人や、
昔はクラブで遊んでいたけれど、家庭ができて今はこれなくなった人たちに楽しんでもらえるのもすごくいい。
昨夜の三回目の配信を経て
続々と見てもらってる人が増えて、いただくチップも増えていて、胸いっぱい。
現場と同じ感覚で
うれしくて、興奮して、なかなか寝れなかった。
昨夜参加してくれたみんな、ありがとう。
配信後、DMで「 人生が豊かになりました、ありがとう。 」なんて
ぼくの本意のど真ん中を突いたメッセージをもらって、本当に胸がいっぱい。
毎週土曜日 20:30〜22:30 配信!
二時間だけのバカンスに付き合って。
アーカイブより確実に 生がいいけど、
今のところ過去の配信も残してます。
覗いてみて〜 ここ
最後まで読んでくれるくらいぼくに好意的で、
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