フェミ男
- 2019.05.14
- CHAOS KYOTO
先日 Calmeraゴウシ君を通して
武田真治さんから「 ザ・ブルースハートTシャツがほしいけど、サイトに行ったら売り切れだった… 」
とご連絡をいただき、
プレゼントさせてもらった。
10代の頃、TVドラマ「 南くんの恋人 」や「 じゃじゃ馬ならし 」辺りで拝見し、
その時から憧れの方とこうやって繋がることができて、これ以上ないうれしさ
初めてご連絡いただいた時は全身痺れた
気に入っていただき、すごくうれしい
繋げていただいたゴウシ君にも心より感謝。
そしてゴールデンウィーク、
武田真治さんのSaxパフォーマンスを拝見しに南座へ
初めてみるパフォーマンスは
妖艶でいてパワフルで、圧巻。そして楽しい
かっこよすぎて全身シビれた
ご出演後にご挨拶に伺うと
ブルースハートTを着ていただいていて
「 一緒に写真撮ろう 」と言っていただき、なんなのこの人!!!
感激。好きでよかった。
前にTシャツお送りしたときも、
ご丁寧にご本人からお返しが送られてきて…
その時もめちゃくちゃ感激した。
一生好きです。
ぼくが10代の頃は
「 武田真治 」さん、「 いしだ壱成 」さん、
このお二方がユニセックスファッション、またフェミニン男の略「 フェミ男 」というカテゴリーで世間を旋風
テレビや雑誌、メディアにもひっぱりだこ
ティーンネイジャーからトレンディーな成人男女までのハートを鷲づかみにしていた
もちろんティーンのぼくも憧れまくっていたし、
ネットもない、通販もない、知識もない、お金もないティーンのぼくは、
ヘソが出るくらいのチビTを、肌が見えるほどのシースルーカットソーを
京都ビブレで買っていた。
そして今でも髪型がフェミ男のままの39歳、
ベッド・インのちゃんまいに初めて会ったときも「 フェミ男だね! 」と言われた
お二人に会えたところで
ぼくのユニセックス IS DEAD
これからは年相応、男らしいファッションで生きていきます。
もう前髪も下ろさないし、かわいこぶったりしません
さようなら
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