CM見てくれへん?
- 2019.05.31
- 抱いてHOLD ON METRO!
GOING GOING HOMES がお送りするJ-POPエンターテインメント
「 抱いてHOLD ON METRO! 」のCMができたよ!
フォトアルバムもできた
http://shimtatsuya.click/photo.html
これでもうパジャマパーティーがどんなもんか分かってもらえるよね!
見て、感じて、きてくれ!
初めてクラブでのパーティーを主催したのは、さかのぼること24年。
高校生のときに、
街で出会ったこわい人たちに無理やりやらされて、儲かったお金を全部持っていかれたとき。
その時は、PUNK、ロカビリー、サイコビリー、ハードコア、ヒップホップ、懐メロ、メロコア、こんな感じのオールジャンル。
それからこれまで何百回とパーティーを企画してきた。
クラブは
音楽とお酒と出会い、
この三つが充実していれば楽しいし、カルチャーを発信できる
そこにファッションやアートなんかあればもう充分
それでもまだはみ出したくて、パジャマパーティーを始めた。
座ったり寝ころがったりゲームしたりゴハン食べたり風船で遊んだり写真撮ったりマッサージしたり
従来のクラブよりも選択肢が多すぎて
まとまらないかなと思ったけど、
別にまとまらなくていいし、
そもそもクラブに一体感なんてなくていいと思ってるのでぼくは。
DJが一体感を唱うのとか、もう見てられない
( パフォーマンスやライブ、芸人は別 )
個々が勝手に楽しめばいいし、
と言いつつ、勝手にフロアで一体感が生まれたときは、それはもう最高。理想。
という矛盾したクラブ観。
話がそれすぎてクラブ観語ってしもた
そう、土足厳禁ということは、全員寝てしまう可能性もある。
演者のパフォーマンスが面白くないと成立しーひん訳です
「 パジャマパーティー 」というぶっとんだ企画だけでは成立しない。中身も一流じゃないと。
5月の初回は、
オープンよりしばらくは各々座ったりごはん食べたりゲームしたり、
夜が更けたころには皆踊る
そして朝方にはまた各々の楽しみ方を
と、理想通りの空間になった。
そんな初回を経て、
まだまだハードもソフトもおもしろいを追求し、さらなるエンターテインメントをお送りします。
て、今書いてて思ったけど、
クラブとDJとエンターテインメントっていう言葉が並んだら
どうしようもないくらい胡散臭いな
プロフィールに「クラブ」と「DJ」と「エンターテインメント」が書いてある人、
ぼくなら絶対にフォローしないし、興味もない。
どうしよう。胡散臭くないのに
もうクラブやと思ってもらわなくてもいいや、
USJみたいなもんやと思ってください。
日焼けしてないし、シャンパンも飲まないし、白いスキニー履かないし、ストールも巻かないから、胡散臭くないと思ってください!
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