METRO RIOT 2021
- 2021.10.15
- PARTY
こんにちは。
( こんにちは! )
今年9/3に、
一年振りに自身の企画「 METRO RIOT 」を予定していたのですが、
緊急事態宣言のため延期に。
10/30(土)ハロウィン前夜というナイスタイミングで
延期開催の機会が巡ってきました。
このMETRO RIOTというパーティーのコンセプトの話あるねんけど、
聞く?
さかのぼること30年弱、
ぼくが初めてDJイベントに行ったのが14歳。
中3っていろいろやばくないか。( そこから人生がおかしくなった )
街で出会った、一つ上の学校の違う高1の先輩に引き連れられ、
木屋町にあった今はもうない “CHAOS” というバーに行った。
( 当時はクラブとかバーとか何も分かっていない )
当時「パーティ」と呼ばれ、
「パー券」と呼ばれた入場チケットを握りしめて。
バーテンのお兄さんは、ピアスだらけでモヒカン。
中では生まれて初めて聴く、激しい音楽が鳴っていた。
( 当時のぼくはスピッツとミスチルしか知らなかった )
そこから高1でパーティを主催して、十代はパーティ漬けになるわけです。
当時ぼくが通っていたパーティを振り返ると、
DJはハードコア、レゲエ、パンク、ヒップホップ、ロカビリー、サイコビリー、ガバ、アニソン(当時はアニコアと呼んでいた気がする…アニメロやったかな)となんでもありで、
完全にジャンルレス。
来場者も上記ジャンルな感じから、モッズ、ロッカー、レイバー、制服とむちゃくちゃやった。
当時のぼくはこれ、右。
左はロカビリーのDJしてたKOMA-P
今流行りのリンガーTやね。もしくは体操服か。
今は繁華街のクラブはどこに行っても同じような音楽が流れていて、まーおもんない。
( ブログやからハッキリ言う )
当時のようなパーティができたら楽しいよなぁー
という思いで企画しました、METRO RIOT
パーティ詳細は スケジュール で。
ちなみに15歳で初めて主催したパーティのタイトルは「666」
オーメン、、、いかつすぎる。
14歳、一年でミスチルからパンクスに変貌したぼくですが、
41歳の今また繁華街のクラブでミスチルをかけています。
京都WORLDの毎週金曜日、
21〜23時のハッピーアワー、
二時間ノンストップでJ-POP「 J-HOUR 」
終電までのJ-POP、アラサーもアラフォーも来てみ。