LOVE LOVE LOVEい
- 2018.10.02
- DJ
LOVE LOVE LOVEって知ってる?
次の日曜日( 10/7 )に
京都のロックバンド LOVE LOVE LOVE 主催の野外フェス
「 バカンスdeござんす2018 Camp in びわ湖 」に出演します。
LOVE LOVE LOVEとは、
同じ京都で長く活動しているのに昨年までなぜか出会う機会がなかった。
初めてメンバーと出会ったのは昨年、
配信番組「 お願いフルーツラジオ 」でゲストとして現れた男、ヴォーカルの寺井くん。
■ 【お願いフルーツラジオ】第八回「ゲスト!LOVELOVELOVE寺井さんいらっしゃい。」
バンド名とは裏腹に、
ぶっとんだメジャー時代のエピソードの数々
番組の企画で収録中にベロンベロンに酔わされるという
ぶっとんだキャラクター
そんな寺井君とは一度も目が合わずに収録が終わった。
その後You TubeのMVで見る寺井君は、まるで別人のプロポーション
真面目な顔して唄う、ハンサムなフロントマンであった。
なんならMVに井上和香さんが出ている
■ LOVE LOVE LOVE / 嘘のつき方 【MUSIC VIDEO Short.】
そして今年の初夏、
このフェスの出演依頼をと、
京都メトロで開催していたぼくが主催しているイベントにわざわざ足を運んでくれた、
ギターの浦山君が。
なぜ寺井じゃない。
初めて会う浦山君は、すごく丁寧で
わざわざ出演オファーの為に会いにきてくれた心意気にぼくは一瞬で恋に落ちたので
即出演承諾。
はっきり言ってバンド主催のフェスに「 DJ 」はなくても成立する。
LIVEイベントと同じで、
バンド間の転換には主催者の好きな曲をiPhoneでかけておけば成立する。
知り合いのDJに 無料 でやってもらえば成立する。
なんなら会場スタッフが適当な曲をかけていても、成立しなくもない。
それなのに、
そこにお金や労力をかけてまで「 DJ 」を呼ぶということは、
必ず「 DJ 」に対してその主催者の中で意味というか、敬意 がないとあり得ないわけだ。
( もちろん勝手な解釈やけど )
しかも今回はその「 DJ 」をなんとぼく一人に任された。
むちゃくちゃうれしい。
ぼくはその敬意に全力で応える。
そして前にも言ったけど、
ぼくは楽器が演奏できる人、曲が作れる人、詞がかける人、バンドマンを死ぬほど尊敬している。
なぜなら全て、ぼくにはできないから。
この日も尊敬するミュージシャン、仲の良いミュージシャンがたくさん出る。
お願いフルーツで一緒の登山君の、私の思い出
浜やんが在籍する、TANAKA OF THE HAMADA と YeYe
そして” お願いフルーツ ”にゲストで一度出演してくれた、フジタユウスケ君
WOW WAR TONIGHTSで共演して以来DAISUKI! な、ONIGAWARA
ワンダフルボーイズ や サクラメリーメンは
過去に、FLYING TIGERのイベントでご一緒したり
FOODのCHAMは、ご存知かどうか
13年ほど前にはこのブログを共に書いていたこともある仲間
と所縁のある人々と共に出れるフェス、楽しみで仕方ない。
誘ってくれた「 LOVE LOVE LOVE 」に感謝。
ただし台風が直撃したら、寺井君のせい
イベント詳細は オフィシャルサイト で
■ LOVE LOVE LOVE/プラネタリウム
あれ?SPEEDSTAR RECORDSといえば、
昔主催イベント “メトロステーション” に呼んだ「 PANDA 1/2 」と同じじゃないか。
なんなら同じころ在籍していたんじゃないかな。
藤岡みなみさん、なつかしいな。かわいかったな。
■ PANDA 1/2 / 「中華街ウキウキ通り」
【 dヒッツ 】か【 APPLE MUSIC 】で聴けるよ
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