田辺公園スケートパーク

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夕方、スケートパークへ。
マイメン、マイクと合流。
(マリト誘うん忘れてた。ゴメス。苦情はクロくんへ。)
オーリーもろくに出来んボクがパークへ。
平日やのに人いっぱいやんけ。
だから嫌やって言うてん!
mike
着くやいなやミケ、いやマイクはおもむろにズボンを脱ぎ出した。
サポーターを付けるらしい。
天然というか、自然というか。。
この人はきっと、人にどう見られてるとか考えた事ないんやろなー
カッチョエー
オーリー(ジャンプ)すらデキないボクは、クロードくんとマイクが滑っている写真をひたすら撮っていた。
すると、10歳の少年が近づいてきた…
「教えたろか?」
「お、おう。」
どうやら彼に気にいられたようだ。
スイスイ滑るクロードマイクを横目に、ボクはここから一時間ほど彼に軟禁された。
「そんなんも出来ひんの?!」
「オッサンやなー」
「はよ行きーや!」
10
「うるさい!オレにもペースがあるんじゃい!」
とは言えず、ひたすら一時間ムチを打たれた。
「板の上に座って滑ってみ?」と彼。
言われるままにやってみるも、おもっきりコケてプラダの財布がズルズルになった。
ノーーーーーーーーーーッ!!
そーこーしてるうちに、彼のお母さんがお迎えに来、連れて帰られていった。
アディオス!
さて、ハーフパイプに挑戦してみよう。
すると今度は5歳のコが。
596
彼、こんだけ滑ってるけど、
ボク、1往復しかでけへんかった。
1往復やで?!
どんなけ難しいねん!スケボー!
(ヒゴさん、伝授して下さい。)
次はせめてオーリーをマスターしてから来よう。
じゃないとなんもオモロない!クソッ!
ここから帰宅し、シャワーを浴び、おめかしをして、
ロンドンコーリングへと出掛けるのであった。(遅刻)